２月は１年の中でも最も寒いといわれています。
２０２３年今年の立春は、２月４日(節分の翌日）。暦の上では春が始まる日ですが まだまだ、寒い日が続きます。
寒いと食べたくなるのが「鍋」ですね。
我が家でも、しゃぶしゃぶ、すき焼き、おでん、キムチ鍋など 毎週のように鍋料理を作っています。
私が１番好きな鍋料理は「鶏の水炊きです」
鶏にもいろいろな種類がありますが
ブロイラー(スーパーで売っている若鶏)では、なんか物足りないし・・
銘柄鶏もいろいろありますが(普段は銘柄鶏で水炊きしてます）
水炊きにはやっぱり、しっかりした「かしわ」の味が楽しめる地鶏がオススメです。
たまには、美味しい地鶏の水炊き食べたいですね～
「はかた地どりの水炊き」が人気の、福岡県久留米市にある
片の瀬温泉 湯本小林の「はかた地どりの水炊きセット」がお取り寄せできるそうです。
本当はホテルに泊まって温泉に入って水炊き食べてみたいですが
なかなか行けそうにもないので、自宅で楽しみたいです。
＼ はかた地鶏の水炊きセットはこちらから購入できます。／
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はかた地どりとは？
「はかた地どり」は、福岡県の地鶏で、
福岡の郷土料理である「水炊き」や「がめ煮(筑前煮)」に適した地鶏肉として
昭和６２年に福岡県農林業総合試験場で軍鶏（しゃも）をベースに開発され
平成２２年にはさらに改良され、旨味が一層増した新「はかた地どり」になりました。
軍鶏（しゃも）は、国内の在来種の中で、もっとも美味といわれていて、その「軍鶏」と 旨味成分のイノシン酸を多く含む「サザナミ」を祖父母に持ち、 さらに鶏の中でも肉付きのよい「白色プリマスロック」を掛け合わせて「はかた地鶏」ができました。
「はかた地鶏」の特徴は、
- 地鶏ならではの噛みごたえ
- 噛むほどに増す旨味
- 肉質がきめ細かく、サクッとした歯切れの良さが楽しめます。
「はかた地どり」のムネ肉が生鮮肉類で初めて機能性表示食品に認定
「はかた地どり」の胸肉には、「アセリン」「カルノシン」とよばれる成分が多く入っていて 加齢によりおとろえがちな認知機能の低下を抑制する効果が期待されるとして
消費者庁の機能性表示食品に、生鮮肉類では全国で初めて認定されました。
片の瀬温泉 湯元小林の「はかた地どり水炊きセット」の特徴
旨味たっぷりの「はかた地どり」とこだわりのスープが絶品と言われている
湯元小林の水炊きのおいしさの秘密は？
- 鶏ガラは１本１本すべて手作業で下ごしらえ
- 調理の水はミネラル豊富な地下水を利用
- 朝から７時間煮込んだ深い味わいのスープ
- イノシン酸が普通の1.4倍含まれているはかた地どりを使用
これらにこだわって作られた味わい深いスープの「はかた地どりの水炊きセット」には
こんぶ、かつお、しいたけの出汁をベースに、だいだいの果実を用いた
湯本小林特製のポン酢も付いています。
セットの内容は、スープ、はかた地どり（ムネ肉、モモ肉）、つくね、特製ポン酢です。
福岡で人気の美味しい水炊きが自宅で食べられるのは嬉しいですね。
購入は、こちらからどうぞ
「片の瀬温泉 湯本小林」の場所は？
本場のお店で食べてみたい方という方は、
片の瀬温泉 湯本小林に宿泊して、温泉、料理、景色を楽しみのもいいですし
はかた地鶏を堪能できる日帰りのランチコースもありますよ。
「はかた地鶏 水炊きセット」のお取り寄せ
「はかた地鶏 水炊きセット」はこちらから購入できます。
※スープが絶品と評判です。
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